ぐるぐる

GULGUL

2019

面積 | 365㎡
用途 | 展示スペース、インスタレーション
構造 | 鉄骨
設計 | 空間構想一級建築士事務所
構造 | 本田幾久世(佐藤淳構造設計事務所)
ファブリック | スタジオニブロール
施工 | ブ・レスコーポレーション

イベント名称 | コンパスヨコハマ2019
期間 | 9/20~9/29
主催 | 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
共催 | 横浜市
協力 | マークイズみなとみらい

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都市広場に奥を生み出す空間装置

 横浜で開催されたアートコンパスという芸術祭の会場に設置した屋外展示のための空間です。サーカスのテント幕が永遠に奥まで続くような、中心がないタマネギのような空間です。平面形が渦巻きのように見えるので、「ぐるぐる」と呼ばれるようになりました。5mもの距離を紐のように細い鉄骨で支える不思議な構造体は、地面に固定することなく全体が成立しています。みなとみらいの大きな都市広場に、明快な平面計画によって奥を生み出すことに成功しました。

ぐるぐるの中の写真

地面に固定できないため、重量を確保したベースに対して風による風圧を計算。

平面図

渦巻きの中に、さらに異なる半径の様々な円弧が内包された平面

全体写真

全体は渦巻き状の平面となっており、中心に佐藤真生さんの作品が配置されています。

モックアップの様子

工場でモックアップを試作し、布との取合いやディテールについて確認
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