(仮称)内神田三丁目プロジェクト

(tentative) Uchikanda 3-chome Project

2020

建築面積 | 124㎡
延床面積 | 1192㎡
用途 | 飲食店・事務所
構造 | 鉄骨造、12階
設計 | 空間構想一級建築士事務所
協力 | 辻昌志建築設計事務所
構造 | KAP
設備 | 明野設備研究所
ブランディング | GRAPH
施工 | (株)藤木工務店

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都市と立体的につながるビル

 都内の一等地に建つ12階建のビルです。同じブランドで展開するテナントビルのプロトタイプとして設計しました。情報技術が発展するにつれ、多くのことが通信で代替され始めています。そして、だからこそ、体験のリアリティへの希求も高まっています。店舗にしても職場にしても、その場所にある、ということをより明確に伝える空間が重要だと考えました。
 このビルは、3階までの低層部が都市から直接アクセスできるようになっています。これまでは1階部分のみが路面店と呼ばれていましたが、このビルでは3階までが路面店です。交差点を見下ろす位置に配置された階段は、まるで都市の客席のように交差点を行き交う人々を眺め、3階まで人々を誘導します。一方の高層階は、シンプルで合理的なモノリスのように、今後の展開性をふまえたデザインとしています。

外観イメージ

まちと接続する低層階と今後の展開のための一般化を有した高層階という組合せ

初期のスケッチ

まちの文脈をどのように立体的に建物に引き込めるか
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