空間の構想力

空間というものは、直接触れることも、その実体を見ることもできません。しかし、人は、より良い空間を生み出すことに、これまで多くのエネルギーを費やし、そして、これからも人生のほとんどを費やしていく宿命にあります。なぜなら、人は、つねに空間の中にいるからです。

私たち空間構想は、良い空間は人の気持ちを支え、豊かにすることができると信じています。しかし、空間だけでは十分でないこともわかっています。空間が持つ力を信じ、その可能性を広げ、同時にその限界を正確に理解しているからこそ、その場所にふさわしい空間のあり方が見つけられると考えます。

空間を構想すること。空間を構築し、そこで営まれる人々の暮らしに想いをはせること。私たち空間構想は、建築のデザインを通して、その場所に新しい空間の力を宿すお手伝いをしています。

実績 / Projects

クスキチ+麹中(東京都文京区)
[link:坂道通信]

Kusukichi Office+Koujichu

東京大学総合図書館別館(東京都文京区)*
[link:日本経済新聞]
General Library Annex, the University of Tokyo

変なホテル(長崎県佐世保市)*
[link:公式サイト]
Henna Hotel

黄金の茶室(京都府久御山町)*
[link:城南新報]
Golden Tea House

現バー(東京都千代田区)*
[link:公式サイト]
Gen Bar

弥生の研究教育棟 I-REF(東京都文京区)*
[link:新建築]
I-REF

佐世保の実験住宅 ハウステンボス スマートハウス(長崎県佐世保市)*
[link:グッドデザイン賞公式動画]
Pilot House in Sasebo

佐野の庫裡(栃木県佐野市)*
[link:グッドデザイン賞]
Monastery Kitchen in Sano

獺祭 かみのやたい(東京都中央区)*
Paper Mobile Stand for Dassai

 [link]は、プロジェクトの詳細がリンク先でご覧いただけます。
 *は、川添善行が東京大学川添研究室にて実施しました。

 

 

受賞 / AWARDS

グッドデザイン 未来づくりデザイン賞
日本建築学会作品選集新人賞
ロヘリオ・サルモナ・南米建築賞 名誉賞
グッドデザイン賞
ギネス世界記録 など

所属する建築家 / Architects

川添善行
東京大学准教授。東京大学卒業後、オランダ留学を経て、博士号を取得。ハウステンボスにある「変なホテル」の設計で、ギネス記録に登録される。およそ100年ぶりとなる東京大学新図書館計画を担当し、2017年に「東京大学総合図書館別館」を完成させた。設計だけでなく、「空間にこめられた意思をたどる」(幻冬舎)、「このまちに生きる」(彰国社)などの著作もある。日本建築学会作品選集新人賞、グッドデザイン未来づくりデザイン賞、ロヘリオ・サルモナ・南米建築賞名誉賞などを受賞し、日蘭建築文化協会会長などの要職を務める。

 

島津智久
 空間構想一級建築士事務所管理建築士。早稲田大学卒業後、同大学大学院にて修士号を取得。卒業後不動産会社に入社し、主に戸建ての設計、企画、販売に携わる。在職中に上海にてCADセンターの立ち上げに参加しマネージャーを務める。帰国後、一年ほどかけて国内外の建築、都市、文化に触れる旅に出る。その後、工務店兼設計事務所での活動を通して、実務の幅を広げる。店舗やオフィスの内装設計を担当した後、戸建てや内装の現場監督も経験。独立を経て、空間構想の立ち上げに参画。実務レベルで空間構想の組織を支える。

 

ペトロフ・スベテリン
 ブルガルア生まれ。10年以上の実務経験を有する。学生時代から、アシスタントとしてのキャリアをスタートさせ、ソフィアの建築工学測地学大学修士号を取得後は、建築家・3Dアーティストとして勤務。空間は、社会の実態や日常的な必要性、芸術的発想、技術力を統合した表現であると考え、2013年に来日。現代木造建築のデザインやコミュニティにおける建築の役割を調査・研究し、東京大学で自身二つ目の修士号を取得。以後、さらなる探求を積むべく建築家としての活動を展開している。

 

草野充子
 昭和女子大学にて空間デザインを学んだ後、槇総合計画事務所、吉岡徳仁デザイン事務所、森緑地設計事務所を経て、2011年10月より東京大学に勤務。プロダクト開発、まちづくり等に関する研究のマネジメントを行う。概念と感覚の統合手法を探るべく伝統芸術の理解を深め、地域固有の環境に適したデザインを目指す。

 

会社概要

一級建築士事務所登録 東京都第61300号
日本建築学会所属
日本建築家協会所属